[上位馬短評]
1着〇ドリームジャーニー
スローペースの道中は中団後方外目を追走。4角ではディープスカイの後ろにつけ、追い出すと抜群の反応で抜け出しての完勝。父・母父とも晩成血統だけに、ここにきて本格化したのかも。内回りの阪神コースはこの馬にとってはベストなコースで、天候も味方しました。
2着▲サクラメガワンダー
やや仕掛けが早かった感もありますが、ディープスカイの押さえ込みには成功。今年に入って不発もなく、秋の飛躍に期待したいですが、中距離路線は強敵揃いで、善戦ホース止まりか。
3着◎ディープスカイ
展開・位置取り・馬場状態と絶好でしたが、直線いまいち伸びを欠いて3着まで。マイルを使った分、やや行きたがった面は見せましたが、昨年から成長が感じられない方が敗因かも。直線が短いコースでは勝ち鞍がないので、意外に乗り難しい馬なのでしょう。この敗戦により、凱旋門賞挑戦は白紙撤回へ。
4着 カンパニー
初騎乗となる岩田騎手でしたが、前に行ってのロスのない競馬。しかしながら、ぱったりと止まってはいないものの、やはり1ハロン長いという印象。これで、昨年の秋からGT4戦連続4着という珍しい記録を樹立。力のある馬なのですが…。
5着 スクリーンヒーロー
飛ばすコスモバルクから離れた2番手を追走。直線に向いても頑張ってはいますが、上位馬にはキレ負け。JC馬なので、もう少し頑張って欲しいところですが、完全に左回り専門なのでしょうか。
[レース短評]
コスモバルクが1頭飛ばす展開でしたが、基本的にはスローな流れ。人気馬は揃って中団以降でディープスカイをマーク。4角を回った時点でディープスカイの反応の悪さに反して、勝ち馬のドリームジャーニーは絶好の手応え。ディープスカイもドリームジャーニーに抜け出されてから、じりじりと伸び始めましたが、サクラメガワンダーを捕らえきる事が出来ず。
ドリームジャーニーは朝日杯FS以来、約2年半振りのGT制覇。父ステイゴールドは宝塚記念に4度出走して98年の2着が最高順位で、父のリベンジを果たした事となりました。
ディープスカイは昨年の神戸新聞杯以来、勝ち星から見放されていますが、高いレベルで安定した走りを見せています。アクシデントなく、秋競馬を盛り上げて欲しいものです。
予想結果
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